歌詞をはっきり聴かせる方法(子音編②)

こんにちは!

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先日、歌詞をはっきり聴かせる方法(子音編①)という記事を書きましたが、今日はその続きです。

バイブレーションサウンド以外にも、長く発音しないといけない子音が英語にはたくさんあります。

まず、比較的やりやすいのはSのサウンドです

前の記事でも書いたカーペンターズの「Yesterday Once More」のサビにある「Every Sha la la la」というところですが、このshaという音もさらっと歌わないで、

SSSSSSSha  la la la~

とSの部分(シュ~っという息の音)をしっかりと発音しないといけないわけです。

それからそのあとのLの音もそうです。

SSSSSSSha llllla llllla llllla ~

という感じで文字で書くと非常に分かりづらいですが(笑)、舌を歯につけたまま長めに発音しないといけないのです。

FやTHの澄んだ音もそうで、舌を歯や唇につけたままのポジションで長めに発声します(この音も、フーっという息やスーっという息の音が出てくる状態ですね)。

あと意外なのはNなどもそうです。

Nは日本語の「な行」と同じだと思って発音するととても浅い音になります。Nで終わる単語(can an など)の音は日本語の「ん」と同じ発音ではありません。正しいNのポジションに舌を付けてからやはりそのまま長く発音するのです。

これらの子音の音は何度説明してもできない生徒さんが多いです。頭では理解できているようですが、なかなか思っていることと実演することがつながらないようです。やり方としてはただ長くするだけなので簡単なはずなのですが、自分でやっているつもりでもうまく響いていないのです。

そこでレッスンの時はわざと短い見本や間違った見本を見せた後に正しい見本を見せ、それを何度も繰り返して生徒さんが実際にできるようになるまで、しつこく練習してもらいます。

一度できるようになった後も、気を抜くとまた癖が出てしまいますから何度も修正が必要です。

私があまりに何度も同じ箇所を指摘するので、生徒さんの中には「また同じこと言われた、悔しい~」とか、「先生しつこいな・細かいな~」と思ってらっしゃる方もいるかもしれませんが、これは私からの愛だと思って受け止めて下さい(笑)。

一度覚えたと思っても発音というのはそんなに簡単に身に付くものではありません。感覚で覚えたことがしっかりと自分の癖になるまで、根気よく練習を続けましょう。

 

次回の更新をお楽しみに!

Maki Mannami

 

 

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