歌詞は覚えるものではない

こんにちは!

英語発音矯正とボイストレーニングのオンライン・ボーカルスクール

「Higher Voice」を主宰しているMaki Mannamiです。

 

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歌詞がなかなか覚えられない……という生徒さんの声をよく耳にします。

どうやったら歌詞を覚えられるんですか? という質問もされたことがあります。

残念ながら歌詞を覚えるコツというものはなく、覚えられないのは単純に歌う回数が少なすぎるからです。

歌詞は覚えようとするものではなく、何度も曲を聴きこんで、こう歌おうかとかああ歌おうかといろいろやっているうちに、自然に体に刻み込まれるものなのです。

夢中になって歌っているうちに、歌詞カードなんて必要なくなってくるはずです。

私の場合でも、何度も何度も自分の歌を録音したり聞きなおしたりしてきた曲は、何年経っても歌詞を覚えています。そもそも歌詞を覚えようとした記憶がありません。

逆にプロになってから、仕事で短期間のうちにたくさんの曲を覚えないといけないこともあり、そういう時になるべく早く歌詞を覚えようと思い一生懸命暗記しようとしたことがありますが、全く頭に入ってきません。結局は歌い込むしかないのです。

今まで日本語の歌を歌ってきた人は、英語の歌詞がなかなか入ってこないかもしれませんが、繰り返し歌う度に英語のフィーリングをつかんで来ると思います。違う曲でも同じようなリエゾンやフレーズが必ず出てきますから、いろいろな曲に挑戦していくごとに覚えも早くなってくるでしょう。

もちろん、若い方が断然歌詞を記憶するのも早いです。若い頃に歌いこんだ曲は年を取っても忘れないから、30になる前に多くの歌を歌って詰め込んでおくように、と若い頃に言われた覚えがあります。

年輩の方でも諦めずに繰り返し歌ってみましょう。いくつかのパートに分けて、パートごとに繰り返し練習したり、1行だけを何度もループして歌うのもいいですね。

また、歌詞の意味を理解することも非常に大事です。単語やフレーズの意味をきちんと理解して、歌詞のストーリーを把握することで自動的に覚えやすくなるはずです。

歌い方、歌詞の発音、声の出し方や伸ばし方、強弱のつけ方、感情の込め方を繰り返し研究して練習し、歌詞の意味や話の流れなど、いろんな角度から深く一曲に没頭してみましょう。気がついたら歌詞を見ずに最初から最後までスラスラと歌えていた、と驚くはずです。

 

次回の更新もお楽しみに!

Maki Mannami

 

 

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