自分の声が嫌いな人

こんにちは!

英語発音矯正とボイストレーニングのオンライン・ボーカルスクール

「Higher Voice」を主宰しているMaki Mannamiです。

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「自分の声が嫌い」

「もっと高音を出したい」

「ハスキーな声で歌いたい」

と、声に対するいろんな理想を持っておられる方がたくさんいると思います。

その気持ちはとてもよく分かります、私も自分の声が大嫌いでしたから。

私は澄んだソプラノボイスの持ち主ですが、高校生の頃に憧れていたのはしゃがれ声のロックの女王、ジャニス・ジョップリン。

自分のリリカルな声が嫌で嫌で、風邪をひいたら「今がチャンス!」といってシャウトしまくったり、

毎晩晩酌しながらウォッカでうがいしていたりしました。

タバコもがんがん吸っていましたが、どんなに喉に悪いことをしても、声を出せば「ハア~~」とサラ・ブライトマン風の美しいソプラノ声。

自分の人生を呪ったものです。

そうやっていろんなことを試した結果、やっぱり自分に合っているのはリリカルなソプラノボイスで歌うことだと認められるようになりました。

本当は、曲を選ぶとき、「こう歌いたい」と思う曲より、「これを歌ったら自分の歌がよく聴こえる」という曲を選ぶのが大切なんですね。

プロのミュージシャンだって、自分の演奏が上手く聴こえる曲、得意な曲を選ぶんです。

プロデューサーも、自分がプロデュースするアーティストが、何をやったら引き立って見えるのか、まずそこからアプローチするんです。

(ただ、本当にそのアーティストのいいところ、合っているものを引き出せるプロデューサーってほとんどいないのが現実ですが。自分の思い込み、思い入れも入ってくるし、あとはビジネスも絡んできますから、ぶっちゃけ)

だから、頭ごなしにあなたはこれをやりなさい、って言うのは私は嫌いなんです、いくら自分が先生でも。

明らかに合っていなくても、好き!って思うならやってみればいい。歌いたい曲を片っ端から歌ってみて、楽しむだけ楽しむのがいいです。

そこから時間をかけて自分のスタイルを見つけていくといいですね。

それに人間何が起こるかわかりませんから、新しい自分を発見できるかもしれません。

ジャニス・ジョップリンだって、もともとは画学生で歌ってみるまでまさか自分がこんな大きな声が出るとは思ってなかったらしいですから。

ただ人前でライブをする機会があったら、その時点で自分に合っている曲を選ぶのは大切だと思います。やっぱり人に聞いてもらうわけですから。

練習やレッスンでは好き放題やってください。

ただ、明らかに間違った発声や、喉を痛めるような歌い方だけはしないようにしましょう!

ウォッカでうがいもやめてくださいね(笑)。

それでは次回の更新もお楽しみに!

Maki Mannami

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