レッスン日記⑭英語を頑張りすぎて日本語が吃音に!?

こんにちは!

英語発音矯正とボイストレーニングのオンライン・ボーカルスクール

「Higher Voice」を主宰しているMaki Mannamiです。

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(※今日のスカイプレッスン日記は、過去の日記からの抜粋です)

福岡にお住まいのHさんは、通勤途中の車の中で、レッスン中の歌を歌ったり、スコットペリー先生の教材を聞きながら練習しているそうなんですが。

彼女が一番頑張っているのが、口角を引き上げること。

口角っていうのは唇の両端の部分ですね。ここを引き上げ続けることが歌でも発音でも一番大事なことなんですが、なかなか日本語ではこの筋肉を使うことがないから、癖をつけるのが難しいんです。

舌も、日本語の母音ではずっと下に落ちているので、(ためしにア、イ、ウ、エ、オと言ってみてください。舌の先が全く上に上がらないはずです)

私たちの舌は口の中で居眠りをしているような状態なのですが、

英語だと力を入れたり引っ込めたり、振動させたり歯につけたり、実にいろんな動きをします。

そうやって、慣れない動きを急に始めたせいか、Hさん、なんと日本語を話す時に吃音がでてきたそうです。

仕事でも電話応対をする時に、ロレツが回らなくなって困っているんだとか。

実は、これはたまに起こることで、顔や舌の筋肉がちょっとした疲労状態にあるんです。

英語や歌の発声をするときは、顔や口や舌にかなりの筋トレをさせるようなものなのです。

急に運動をして、足がつったりすることってありますよね。

それと同じように、舌の運動をしていて舌がつった(!)という生徒さんもいますし、口角を引き上げる練習をしていて、ほっぺたが筋肉痛になった生徒さんもいらっしゃいます。

特に今、必死に鍛えながらも英語に必要な筋力が完成していない状態で、急に日本語をしゃべろうとすると、舌とか口とかいろんな部分がパニックを起こしているんです。

ですので、吃音に悩んでいるようであれば、日本語を話す時になるべくゆっくり、落ち着いて話すようにし、英語の発音や歌の練習はそのまま頑張って続けるようにアドバイスしました。

今は英語と歌に必要な筋肉を鍛えていっている最中なので、きちんと身についてきたら、英語を話す時と日本語を話す時の筋肉の使い分けを体が覚えてくれるので、吃音も減ってくるはずです。

今、体の中で大革命が起こっているんです!

それだけ、Hさんは頑張っているということなんですよ! と激励しました。

レッスン後、Hさんから

「いつも送っていただいてるビデオとってもいいですね。レッスン中は分からなかった自分の口の形やどの位開いているかとか、とってもよく分かるので復習になるし、気づきも多いです。

舌が普通に上がっていない時の確認の仕方とか、マキ先生の説明はとても分かりやすくて勉強になります。」

とメールを頂きました。

そういう言葉を頂くのが、自分にとって何よりの励みです。

吃音にめげずに、これけらも頑張ってください!

それでは次回の更新もお楽しみに!

Maki Mannami

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