月別アーカイブ: 2014年4月

歌詞をはっきり聴かせる方法(母音編)

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英語発音矯正とボイストレーニングのオンライン・ボーカルスクール

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今日は歌詞をはっきり聴かせるための練習法をご紹介します。

英語でも日本語でも、普段話す時の発音のまま歌を歌ってしまうと、もごもごして何を歌っているか聴き取れません。

ネイティブのアメリカ人でも素人の歌は英語の歌詞が聴き取りにくいですし、日本人の歌う日本語でも同様です。

日本人の生徒さんに日本語の歌を歌ってもらって、初めからきれいに歌詞が発音できる人は皆無に等しいです。

歌うときは普段話すよりもはっきりと発音しなければならず、そのためには特別な練習が必要になってくるのです。

まずは母音の練習の仕方ですが、それは「歌詞を全て母音だけで歌う」というやり方です。これは劇団四季などでも使われているトレーニング法です。

たとえば先日ご紹介した『アナと雪の女王』の主題歌の日本語バージョンは、

「降り始めた雪は」

という歌詞で始まりますが、この部分を母音に直すと

「ふ(う)り(い)は(あ)じ(い)め(え)た(あ)ゆ(う)き(い)は(あ) → ういあいえあういあ」

となるわけです。

慣れてくると歌詞を見ただけでも母音で歌えるようになりますが、最初はややこしいと思いますので全部母音をノートに書き出して、見ながら歌うことをおすすめします。

母音だけで歌ってみて、きちんと音として美しく響くかどうかをチェックします。そうすると、子音を歌わない分母音に集中することができますし、いつも「い」の音だけ口がゆがんでいるとか、「お」の時に顎が下がりすぎるとか、「え」の音が詰まってきちんと出ていないとか、細かくチェックすることができます。

このジャッジが難しいところなので、先生に見てもらうことがもちろん大切ですが、一人で練習する場合は鏡だけでなく必ずビデオに録画してチェックするようにしましょう。

ようやく母音だけで美しく歌えるようになったら、次に子音を乗せていくわけです。

英語でも同様の練習法ができます。英語の単語を全て母音だけで歌うのです。

これはネイティブでない私たちにとってかなりハイレベルな練習法ですが、ものすごく発音の習得に役に立つので英語を勉強している人にもおすすめします。

スコットペリー先生もこの練習法をレッスンに取り入れています。

先ほどの『アナと雪の女王』の主題歌で、英語バージョンのサビの部分に

「Here I stand, here I’ll stay」

という歌詞がありますが、その発音を書き出してみると、

híəai  stǽnd  híər  ail  stéi

となりますね。この母音の部分だけを取り出してみると

íəai  ǽ  íər  ai  téi

 

となります。無理やりカタカナで書くと

「イアー アイ (ア)エー イアー アイ エイ」

となります。(余計に分かりにくいですが笑)

これも各単語の発音をきちんと理解して、慣れてくれば歌詞を見るだけで母音で歌えるようになりますが、分かりにくい人は一単語ずつ発音を書き出して歌うようにしてみましょう。

大変な作業ですが、とても大切な練習ですし、やった分必ず歌の上達につながります。歌詞をはっきり聴かせられるようになるだけでなく、各母音の発声もよくなりますので、ぜひ皆さんも試してみてください。

 

次回の更新もお楽しみに!

Maki Mannami

 

 

アナと雪の女王の歌詞

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アナと雪の女王

アナと雪の女王

今日は今話題のディズニー映画「アナと雪の女王」の歌詞をご紹介します。

アンデルセンの童話「雪の女王」が原作で、雪と氷に閉ざされた世界を救う、真実の愛を描いた感動の内容です。

この映画の主題歌「Let it go」は、3歳の女の子も劇場鑑賞後に口ずさんでしまうほど小さな子供から大人までを虜にし、世界各国の言葉で歌われているyoutubeの映像も話題となっています。

日本でもiTunesストア映画部門でダウンロードNO.1を獲得しており、先日は都内イベントにて600名もの老若男女が集まり大合唱した程人気を博しているようです。

力強く氷の結晶を踏みつけて、「Here I stand and Here I’ll stay(私はここに立ち、ここに留まる)」と歌う主人公の姿は、まるで言いたい事を言えない環境で、いつもトラブルがないようにいい自分を演じようと日々を暮らす女性たちへ、自己を解放して立ち上がろうと訴えかけているようにも感じました。

その歌詞が様々な苦境で暮らす人たちへ強い励ましのメッセージとなって、世界中で圧倒的に支持されているのかもしれません。

 

「Let it go」

written byクリスティーン・アンダーソンロペス

song byイディナ・メンゼル

 

The snow glows white on the mountain tonight

Not a footprint to be seen

A kingdom of isolation

And it looks like I’m the queen

The wind is howling like this swirling storm inside

Couldn’t keep it in heaven knows I tried

Don’t let them in

Don’t let them see

 

Be the good girl you always have to be

Conceal, don’t feel

Don’t let them know

Well, now they know

Let it go

Let it go

Can’t hold it back anymore

Let it go

Let it go

Turn away and slam the door

I don’t care

What they’re going to say

Let the storm rage on

The cold never bothered me anyway

It’s funny how some distance

Makes everything seem so small

And the fears that once controlled me

Can’t get to me at all

It’s time to see what I can do

To test the limits and break through

No right, no wrong, no rules for me

I’m free

Let it go

Let it go

I am one with the wind and sky

Let it go

Let it go

You’ll never see me cry

Here I stand and Here I’ll stay

Let the storm rage on

My power flurries through the air into the ground

My soul is spiraling in frozen fractals all around

And one thought crystalizes like an icy blast

I’m never going back. The past in the past

Let it go

Let it go

And I’ll rise like a break of dawn

Let it go

Let it go

The perfect girl is gone

Here I stand in the light of day

Let the storm rage on

The cold never bothered me anyway

 

glow 光などを放つ、輝く glowは内面から光り輝くイメージなのに対し、shineは表面がキラキラ輝くイメージ glow in the dark(蛍光ペンなどが暗闇に浮き出て光るときに使う)

howling 犬などが遠吠えする、嵐がヒューヒューとうなる、途方もない

ex.Howling success 大成功

hold it back ここでは感情などを抑える ex. He tried holding his feelings back for her.

彼は彼女への気持ちを抑えようとした

let it go let は~させる、⇒ありのままにしておく、あきらめる、放っておく

slam the door 力を入れてバタン(ぴしゃり)と閉める shut も音を立てて閉める、だがshut upで黙らせる、封じ込めるなど相手を締め出す意味も

rage on 嵐などが荒れ狂う

flurries 疾風を巻き起こす

spiral 急速ならせん回転をする

fractals (数学、物理の)フラクタル、ここでは雪の結晶の図形のこと

blast 突風

下記はイディナ・メンゼルの歌う動画と歌詞になります。

カラオケ使用に字幕もでているので是非一緒に歌ってみましょう。

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松たか子さんの日本語版も歌詞が大変きれいにまとまっているので

和訳として是非参考にしてみてください。

 

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おまけに、25か国語で歌われているバージョンもどうぞ。

 

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次回の更新もお楽しみに!

Maki Mannami

 

 

 

原曲を超えるカバー曲の金字塔

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私は基本的に、カバー曲というものが嫌いです。

世の中にあるほとんどのカバー曲が、原曲のよさに甘んじて、おこぼれでヒットを狙うという姑息な動機が見え見えだからです。

もちろん、誰もが知っている親しみやすいメロディーを別のアーティストが歌うことで、また違った魅力が引き出されるわけですが、あまりにも「そのまんま」だったり「原曲以下」のカバー曲が多すぎるのです。

「カバー曲をやれば売れる」という考えが蔓延して、手抜きで作る制作者が多いのも非常に残念ですが事実です。

カバー曲と言うのは、自分の曲があるのにわざわざ人の曲を歌うわけですから、歌う側・アレンジする側が本当に思い入れのある曲を選び抜き、どうしてその曲を選んだかということについてもっと真剣に考え、慎重に曲を扱うべきだと思うのです。

単にメロディーをなぞるだけではなく、歌手やアレンジャーが原曲を作ったアーティストとはまた違った解釈で曲を捉え、新たな命を吹き込むことで、原曲と全く違った新しい曲として生まれ変わることにカバーをやることの本当の意味があるわけです。ですから制作側は全責任を負って神聖な曲に向き合わなければならないのです。

今日は久しぶりに聴いて感動した、原曲を超えてしまった素晴らしい曲の一つをご紹介いたします。

Dianne Reevesの「In Your Eyes」です。

DianneReeves

 Dianne Reeves

 

Dianne Reevesはジャズシンガーとして著名な人ですが、ラテン音楽に傾倒しジャズにとどまらないジャンルレスな音楽活動を続けています。

彼女の「Bridges」というアルバムの冒頭に収められたこの曲は、もともとはPeter Gabrielのヒット曲です。

深い意味を持つ歌詞と美しいメロディーで綴られたこのポップソングを、コンテンポラリージャズのフレイバーを盛り込みながら唯一無二の楽曲へと昇華させたのは、グラミー賞も受賞しているピアニスト・アレンジャーのBilly Childs。

billy-childs

 Billy Childs

 

彼は同アルバムで、Leonard Cohenの「Suzanne」という曲もアレンジしていますが、どちらも聴いた瞬間すぐにBillyのものと分かる特徴的なアレンジで、キリスト教の思想を盛り込んだ難解なLeonard Cohenの詩の世界を美しく表現し、Dianneの力強いボーカルとBillyの繊細なアレンジが絶妙なコンビネーションとなっています。(個人的にはアルバム全曲をBillyのアレンジにしてほしかった)

フランスでのライブバージョンが本当に素晴らしいので、そちらの映像をどうぞ。

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何度観ても鳥肌が立ちます。

Peter Gabrielの原曲とも聴き比べて見てください。曲の解釈も世界観も全く異なることに驚かされますが、どちらも一つの楽曲として確立されています。これこそがカバー曲の醍醐味ですね。

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次回の更新もお楽しみに!

Maki Mannami

 

 

 

 

ジョゼフ・ゴードン口パクでキレる

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実は私、不覚にも季節はずれのインフルエンザを患ってしまい、ここ数日床に伏しておりました。

ベッドに横たわったまま片っ端から映画を観ていたのですがさすがにネタ切れ、ネットサーフィンをしていた時に見つけた映像をご紹介します。

アメリカで大人気のテレビ司会者、ジミー・ファロンの「The Tonight Show」という番組で、ゲスト出演していたジョゼフ・ゴードン=レヴィットとスティーヴン・マーチャント(イギリスのコメディアン)が、往年のヒット曲を口パクで歌うというおバカな企画です。

The Mario Batali Foundation Inaugural Honors Dinner Joseph-Gordon-Levitt stephen merhant

ジミー・ファロン        ジョゼフ・ゴードン     スティーヴン・マーチャント

最初は「くだらないことやってんな~」と思いながらなんとなく見ていたのですが、中盤でジョゼフ・ゴードンがブチ切れて熱唱しているのを見た瞬間大爆笑してしまい、咳が止まらず呼吸困難に陥ってしまいました。

3人の達者な芸に会場も大盛り上がり。ジミー・ファロンも、「まさか口パクでみんな息切れするなんて」と思わずもらしています。

そんな白熱の映像をどうぞ。

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ジミー・ファロンと言えばもともと「サタデー・ナイト・ライヴ」のレギュラー出演で有名になった人で、若かりし頃はシンガーとして有名になる前のジャスティン・ティンバーレイクと番組でデュエットしたり様々なお笑いダンスも披露してきたのですが、なぜかこの企画ではちょっと緊張しているのが余計に笑えます。

ジョゼフ・ゴードンも過去に「サタデー・ナイト・ライヴ」のホストを務めたことがありますが、その時も度肝を抜かれました。それまでは映画「500日のサマー」で演じた、ぱっとしないおとなしい男の子の役のイメージしかなかったのですが、「サタデー・ナイト・ライヴ」ではオープニングからいきなり上半身裸になってムキムキのセクシーダンスを披露したからです。

その後のコメディーシーンも最高におもしろく、役者さんて本当にすごいなあと感心させられたのを覚えています。

おまけにその時のオープニングシーンをどうぞ。

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次回の更新もお楽しみに!

Maki Mannami

 

末期がん患者の痛快ドラマ

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今日は、私が一話見て虜になってしまったアメリカのドラマをご紹介します。

タイトルは「The Big C」(日本語タイトルは「キャシーのBig C いま私にできること」)。

bigc

Melanoma(メラノーマ=黒色腫)と呼ばれる末期がんにかかってしまった、高校教師である40代女性の波乱万丈人生を描いた物語です。

タイトルの「Big C」というのはスラングでがんのことです。CはCancer(がん)のCですね。

星座で蟹座のことも同じスペルでCancerと言いますが、英文を書くときはがんの方は小文字でcancer、蟹座は頭を大文字にしてCancerと使います。

私は蟹座です、と言う時は「I am a Cancer」、

私はがんです、と言う時は「I have cancer」です。

余談ですが、東南アジアに「Big C」という名前のスーパーマーケットのチェーンがあります。ネイティブの人が見たらびっくりするんじゃないでしょうか。

さて話がそれましたがこのドラマ、主人公は10代の息子がいるのですが、夫とは離婚寸前で兄はホームレス同然という少々ややこしい家庭環境にあり、自分の末期がんを家族に隠しながら、残された人生を半ばヤケになって好き放題生きようとします。

治療を完全に放棄し、退職金の前払いを受け取って高級車を買ったり、必要もないのに初めてのブラジリアンワックスに行ってみたり、職場不倫をしたあげく突然不倫相手とバハマ旅行に出かけたりとやりたい放題です。

登場人物も相当濃いキャラクターばかりで、会話の内容もかなりブラックで笑わせてくれるのですが、自分の破天荒な行いのせいで周りを傷つけてしまい、徐々に家族に打ち明けながら治療に目覚めていくという、考えさせられる場面やじんとくるシーンもあります。

私はまだシーズン1しか見ていませんが、今後の展開がかなり気になるところです。

さて、ここでがんに関する英語を少し紹介しますね。

がん治療で行われる化学治療ですが、Chemotherapy(キモセラピー)と言います。話の中ではChemoと縮めて言うことも多いですね。

対して代替療法のことをAlternative therapyと言います。このドラマの中は、Bee stick therapy(蜂に毒を吸わせる治療法)、Coffee enemas(コーヒー浣腸)などの代替療法が出てきました。

がんの種類ですが、体の部位をそのまま使うことが多いです。Stomach Cancer (胃がん)、Lung cancer(肺がん)、Breast cancer(乳がん)など。

子宮がんはWomb cancerという呼び方も聞いたことはありますが、通常はUterus cancerと言います。WombもUterusもどちらも子宮という意味ですが、Uterusの方がより医学的な呼び方になりますね。

 

今日も仕事を終てからこのドラマを見るのが楽しみです。

次回の更新もお楽しみに!

Maki Mannami

 

 

乳幼児英会話必見の書

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今日は、友人から教えてもらったディズニーの教材を紹介します。

彼女は自分の子供の英語教育を熱心に考えていて、この教材はすごい!と思ったそうです。

その名も「Disney world family」。

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この教材の素晴らしい点は、インターナショナルスクールや英会話などに行かなくても、堅苦しい教材と取っ組み合いをして「勉強」をしなくても、乳幼児期から遊びながら生活の一部としてごく自然に生きた英語を習得できるところです。

語学を身に着けるには大体2000時間のインプットが必要とされており、これを日本の一般家庭で実現させるのは困難です。

World familyではメインプログラムと呼ばれる歌のCDと絵本、DVD、単語カードを使い、それぞれ子供が楽しく遊べるように徹底的に研究開発されています。

例えば普通の教材だと、dogは犬、という風に日本語に置き換えて暗記して覚えることになりますが、この教材は、CDを聴きながら絵本、DVDでそれぞれ違う状況で「犬」だと認識させます。

さらにtalking along cardという単語カードを機械に通すと、dogという単語を使って「Is it a dog?/No it isn’t a dog」など三パターンの短いセンテンスが流れます。

センテンスのあとにリピートしている自分の声を録音・再生することが出来、犬という一つの単語を見る、聴く、話す、理解するという連動したインプットを苦労することなく実現させてくれます。

そしてさらに、会員限定のイベントではインプットした英語をネイティブスピーカーの先生と存分に話すことができ、output達成のために各目標を色分けした帽子でレベル分けし、目標に向かって無理なく実に楽しく学ぶことが出来るのです。

語学の習得にはインプットとアウトプットが欠かせませんが、今の日本の現状では、アウトプットする機会が極端に限られており、これが語学を上達する最大のネックとなっています。

World familyではインプットとアウトプットを徹底して楽しんで行うことが出来、その結果先日、6歳の女の子が英語検定2級を合格したそうです。その女の子はただただ、生活の一部として楽しんで遊んでいただけ、だそうです。

最終的に教材を卒業するころには日本の高校卒業レベルの文法表現が身に付くようになっており、勉強で習得するのとは違う、ごく自然なコミュニケーション能力がつき多くの卒業生はネイティブスピーカーとフリートーク出来るまでの能力がつくようです。

かなり高額な教材ではありますが、長年週一回の英会話などに投資するよりは格段に効果があると思われます。

これなら、英語を勉強したいお母さんも、子供と成長を見ながら一緒に楽しく勉強できそうですね。

ご興味のある方は、一度検索してみてください。

 

次回の更新もお楽しみに!

レッスン日記⑰プレスリーとナットキングコール

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今日のレッスンは、新しく始められたMさん。

もともと声楽を習っていただけあって、ボイストレーニングの飲み込みがとても早いです。

私も声楽から歌を始めたのでよく分かりますが、声楽をやっている方は口の開き方が縦向きなんですね。

クラシックを歌うときは、口を縦に開けて歌うんですが、私のレッスンで教えているのはポップス、ジャズ、R&Bなどで、口を横向きに開きます。

それに加えてアメリカ英語ですから、口角をしっかりと引き上げないといけません。

根本的に口のポジションを変えないといけないんですね。

課題曲は「Love Me Tender」。エルビスプレスリーのバージョンですが、実はエルビスの歌い方は参考になりません。

セクシーにぼそぼそと歌っていて、口もあまり開いていないからです。

ナットキングコールのように、ハキハキと歌っている人の方が参考になりますね。

実際に二人の歌い方を見比べてみましょう。

エルビス・プレスリー「Love Me Tender」

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ナット・キングコール「Love Me Tender」

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同じ日本人でもサザンオールスターズと劇団四季の日本語発音がまったく違うように、同じアメリカ人でもスタイルによって発音の仕方が違ってきます。

でも最初から癖のある英語発音を真似するのは非常に危険です。まだしっかりと形づいてないところから癖をつけてしまうと、ただのめちゃくちゃな発音になってしまいます。

日本語のたどたどしいアメリカ人が、サザンオールスターズの歌い方を真似しているところを想像すると分かりやすいかもしれません。

Mさんは発音の勉強はまだ始められたばかりなので、特に最初は口の形をしっかりと形付けるように、しっかり口を動かしてもらいます。

するとMさん、「なんだか自分が腹話術の人形になったみたいです・・・」。

でもこちらから見ると、いたって普通の開き方。もっと開けてもいいくらいです。

それだけ今まで開け方が足りなかったんですね。だからようやく普通の大きさに開けられたのが不自然に感じるのでしょう。

皆さんも、基本的な音が完璧に言えるようになるまでは、はっきりと発音するようにしてください。

模範的な発音が完璧に身についてから、少しづつ崩して自分のスタイルを身に着けていくことも可能です。

それでは次回の更新もお楽しみに!

Maki Mannami