月別アーカイブ: 2013年10月

英語を上達するために大切なこと⑤

 

前回の「英語を上達するために大切なこと④」はこちらから

 

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今日は、さらに「歌の発声」と「英語の発音」の共通点について掘り下げていきましょう。

その前に。皆さんは、日本人ですよね。

日本語の歌を歌えるとき、完璧に日本語を発音できると思いますか?

そんなの、当たり前でしょう。日本人だし。

と思うかもしれません。

答えはNOです。

普段私たちが会話を話すのと同じような発音で、日本語で歌を歌うとどうなるでしょう。

きちんと歌っているつもりでも、実は歌詞がきちんと発音されていないのです。

日常会話での発音は、曖昧です。きちんと口も開けなければ、滑舌もいい加減です。

ですから日本語でさえ、ちゃんと歌おうと思ったら適切な訓練が必要なのです。

私は日本語の歌を歌う生徒さんにも、日本語の滑舌指導を必ずします。この指導なしで最初から美しい日本語で歌を歌える生徒さんは今までに一人もいませんでした。

役者さんが、演劇のために発音の練習をしたり、ニュースキャスターが早口言葉を練習するのと同じです。

英語には、V、TH、Zなどの”バイブレーション・サウンド”というものがあります。

文字通り、「響かせる音」のことです。

日本人はこの”バイブレーション・サウンド”をうまく響かせることができないので、英単語があいまいに聞こえてしまうのです。

VやFを発音するときは『下唇を噛む』

THを発音するときは『舌を噛む』

という説明がありますが、単に舌や唇を噛むだけでは不十分なのです。

歯や舌に振動する音を加え、長めに発音することでようやく単語としてはっきりと聴こえてくるのです。

歌う時には、子音をよりはっきりと発音します。

この”バイブレーション・サウンド”を会話よりも長めに強調して響かせます。

会話の中では、歌うときよりも響かせ方が短くなるので、ネイティブが話しているのを聞いても私たち日本人のリスニング能力では聞き逃してしまうことが多く、

真似して発音するときも曖昧に話してしまうので、なかなか身につかないのです。

しかし、実際はネイティブたちは会話の中で、一瞬でもはっきりとこの”バイブレーション・サウンド”を響かせているのです。

歌の中では長めに強調するため、ごまかしがききません。歌うことで”バイブレーション・サウンド”身につけることができ、マスターすることで会話の中でも使いやすくなり、発音がより明瞭になっていきます。

もちろん、前回の「英語を上達するために大切なこと④」で説明したように、歌うことで母音もはっきりと大きく発音します。

私たちのように大人になってから英語の発音を学ぶ人にとっては、このように歌ではっきりとした発音を何度も繰り返し練習することが最も効果的なのです。

まだまだある「歌の発声」と「英語の発音」の共通点。

それでは次回の更新もお楽しみに!

Maki Mannami

レッスン日記⑧「ou」の発音はしゅうまいテクニックで

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今日のスカイプレッスン日記は、岐阜県におすまいのCさんと、 茨城県にお住まいのTさんのお二人です。

Cさんは山の中にお住まいだそうで、ロフトつきの素敵なリビングでレッスンを受けられています。

他のスクールでも歌のグループレッスンを習われていましたが、英語の歌を強化したいとのことで、

私とのオンライン・マンツーマンレッスンを受けています。

腹式呼吸で息を吸う時の口の開け方を練習し、椅子に座ったまま少しかがんでもらって、おなかの動きを確認してもらいました。

呼吸に集中してゆっくりやると腹式呼吸がうまくいくんですが、

歌に夢中になってるくると慌てて吸ってしまい、肩に力が入ったり胸が上がったりして胸式呼吸になりやすいので、

落ち着いてゆっくりと、おなかの動きを確認することが大切です。

Cさんはメロディーを覚えるのが苦手とのことでしたが、最近は新しい曲でも覚えるのがとても早くなってきました。その調子で頑張ってください!

茨城県のお住まいのTさんは、Higher Voiceが開校した頃からの生徒さんです。

スコットペリー先生のワークショップや、私のワークショップ&カラオケナイトにも参加してくれ、10回の短期コースが終わっても私のレッスンを定期的に受けられている、とても熱心な方です。

今日は「ou」という母音を特訓。

「sorrow」や「hero」といった単語にある音ですが、日本語の発音で「オウ」というと、口をすぼめすぎてしまいます。

どちらかというと「アウ」に近いんですが、あんまりやりすぎると「how」や「cow」などの「au」という形になってしまうんですね。

そしてもうひとつ、ただオ(ア)からウに唇を動かすだけでなく、ちょっと口をとがらせて、唇と前に突き出しながら発音しないといけないんです。

これが説明してもなかなかできない方が多いんですが、簡単に習得できる方法を見つけました。

「口のすぐ前にしゅうまいの具があると想像して、唇をしゅうまいの皮だと思って、具を包み込むように『ou』と発音してください」

と生徒さんに説明するんです。

なんのこっちゃ、と思うでしょ。

ところがこうやって説明すると、みんなものすごくきれいに「ou」の形が出来るんですね~!

しゅうまいの具の大きさを思い浮かべて、きれいに唇で包むように動かさなくてはいけません。大きすぎてもいけないし、小さすぎると具がこぼれてしまう、と想像しながら動かしてみてください。

具を包み終わって皮を閉じるように、唇をすぼめる形までやってみてください。

コツは、口の前に具と同じくらいの大きさの消しゴムとか、そんなものを実際に手で持ってみることです。

みなさんも、しゅうまいテクニックを使ってみてください(あくまでイメージね!本当に消しゴム食べないように)。

それでは次回の更新もお楽しみに!

Maki Mannami

レッスン日記⑦ 単語は伸ばして発音しよう

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今日のスカイプ・レッスンは、なんと南国フィジーからの生徒さん。

このオンラインスクールはアメリカ英語専門なので、立ち上げた当初、海外からのお問い合わせはアメリカからだけだと思っていたのですが、

意外と中国、ブラジル、ロシア、東南アジアなどに在住の日本人の方からけっこうお問い合わせがあるんですね。

英語圏外の国で暮らしていても、現地の方とは英語でコミュニケーションするからなんですね。特に駐在員の方は英語が話せないと仕事になりませんし、皆さん向上心も非常に高いです。

Wさんは、フィジーに語学留学で来たのですが、だんだん現地のフィジアン訛りとインディアン訛りがうつってきたので、

やばい!と思って私の発音レッスンに申し込んでくれたそうです。

フィジーは、人口のほとんどがフィジー人とインド人だけで構成されており、かつてイギリス領だったので、イギリス訛りもやや混じってます。

今日のWさんには、「ワード・ストレッチ」のテクニックを伝授しました。

イギリス人やインド人って、アメリカ人に比べて単語を短く発音するんですね。

例えば、「Hi, how have you been?」って文章があったとします。

イギリス人&インド人 「ハイ、ハウハブユービン?」

アメリカ人 「ハーイ、ハァウハァヴユーベ~~ン?」

って、文字だと説明しづらいんですが、、、

ジャズのスイングってリズムあるでしょう。あれに似てるんです、アメリカ英語は。ひとつひとつの単語が伸びてるんです。だから言葉がグルーヴして聴こえる。

イギリス英語は、スイングしない8ビートって感じ。

インド人は・・・タブラのリズムに似てるかな、コロコロコロコロいってる(笑)

って、よけい分からん!?

日本人も、この単語を伸ばすのすご~い苦手なんですね。日本語も全くスイングしてませんから。

そこでWさんには、ひとつひとつの単語を大げさに伸ばして発音してもらいます。

アァ~~~~イ、ワァァァ~~~~~~~ナ、ホォオ~~~~~~~~~~~~~ルド

って感じで、最後まで歌詞を読み終わるころにはWさんゼエゼエいってました(笑)

これ、ものすごい腹筋&腹式呼吸が必要なんです!同時にボイストレーニングにもなるんです。

だからアメリカ人って声がふくよかなんですよね。普段からあんな喋り方してるから。

もちろんただ伸ばすだけではダメで、正しい母音をキープしながらやらないといけませんから、日本語を話す時には使わない口角や上唇の筋肉も同時に鍛えられていきます。

Wさん、慣れるまで、これ毎日やってくださいね!

それにしても、スカイプの動画も乱れずばっちりレッスンできて、フィジーのインターネットも発展してますね。

この仕事を通して、世界中にいる人たちと交流したり、現地の情報を頂けることをとても嬉しく感じています。

それでは次回の更新もお楽しみに!

Maki Mannami

英語を話す時はラテン系を見習おう

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私は19歳の頃、アメリカに留学して3か月ほど語学学校に行きました。

クラスにはブラジル人やイタリア人などのラテン系の人たちがいましたが、彼らは自分よりもずっとレベルが高いように思えました。会話に四苦八苦している自分に対して、彼らは非常に流暢に話していたからです。

しかしよく聞くと文法は間違ってるし、簡単な単語も知らないし、彼らの英語には結構雑なことに気づきました。それでも彼らは気にする様子もなく、積極的に会話します。

それに対して自分は、一言でも間違えないように頭の中で文法を組み立てていて、会話のスピードについていけなかったのです。

日本人は最初はレベルが低いけど文法をしっかり勉強しているので、一度話すことに慣れれば他の人種より上達が早い、と語学学校の先生に言われたことがあります。

それを知ってから、間違ってもつまずいても恥ずかしがらず、とにかく会話のスピードについていくことを目標にしました。

日本人で英語を勉強している人たちの英会話を聞いていると、そんな頃の自分を思い出します。

皆さん間違えないように気を使いすぎて、会話の中に沈黙や言い直しが多いんですね。相手と意思疎通を図ることより、自分の英語が正しいかどうかを気にしています。

それより恥をかいても構わないから、どんどん話す癖をつけて欲しいと思います。

以前タイで一人旅の途中フェリーに乗っていて、イタリア人の男性に話しかけられたことがあります。彼は殆ど英語が話せないのに、単語だけで一生懸命話しかけてきました。

「Me, work, summer, ice cream and coffe. winter, travel.(僕、仕事、夏、アイスクリームとコーヒー。冬、旅。)」

彼の会話はこんな感じです。でも、何となく言わんとしてることはわかりますよね?

自分は夏の間アイスクリームとコーヒーを売る仕事をしていて、冬になったら旅をしているんだ。きっとそんなことが言いたかったのでしょう。

その時私はスーリンと呼ばれる小島に向かっていたのですが、彼はその島についてこんな説明をしていました。

「World, 10 beautiful beach. No1, Maldives, No2, I don’t know, No3, I don’t know, No4, I don’t know,  No5, Surin. (世界、10の美しいビーチ。1番、モルジブ。2番、知らない、3番、知らない、4番、知らない、5番、スーリン。)」

要するに、世界には最も美しいとビーチが10あって、1番はモルジブで、2番から4番はわからないけど、スーリンは 5番目に入るんだよ、ということが言いたかったんですね。

彼はフェリーが島に着くまでの30分の間ずっとそんな調子で話し続けていましたが、私には彼の言っていることが全て理解できました。

どうして英会話を勉強するのか、当たり前ですが英語を話す人たちとコミュニケーションするためで、正しい文法を発表するためではありません。

あなたの英語が完璧かどうかということより、あなたがどんな人なのかということが大事です。

ラテン系の人たちを手本にして、最初はつたない英語でも自分をアピールしてみてください。

それが結局は、英会話の上達につながるはずです。

それでは次回の更新もお楽しみに!

Maki Mannami

英語を上達するために大切なこと④

前回の「英語を上達するために大切なこと③」はこちらから

 

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さて、今日は「歌の発声」と「英語の発音」の共通点について書きますね。

前回では腹式呼吸についてお話しました。

今日は口の「開け方」についてお話します。

歌を歌う時は、口を大きく開け、はっきりと発音しなければなりません。

それは英語で歌う時も、日本語で歌う時も同じことです。

きちんとした口の形を開かないと、正しい発声ができません。

口をしっかり開けないと、声がこもったり、詰まったように聴こえてしまうのからです。

英語の発音にも正しい口の形が必要です。

英語の発音を練習するとき、どのくらいの大きさで口を開けますか? どのくらい大きな声を出しますか?

ほとんどの人が、口の大きさや声のボリュームなど気にしていないと思います。

しかし、実際に英語を使って生活すれば、遠くにいる友達を大声で呼ぶ場面もあります。

バーなど騒がしい場所で、口を大きく開けて話すこともあるでしょう。

喧嘩をして、つい声を荒げてしまうこともあるかもしれません。

そんなとき、あなたは正しく発音できるでしょうか?

答えはノーです。

普通の声量で、普通の大きさで口を開ける練習だけをしていると、、大きく口を開いて大きな声を出した時に、口の形がくずれてしまうのです。

普段そんな練習をすることがないからです。

喧騒の中で大声でネイティブと会話をしていると、

普段より自分の英語が通じないと感じたことがある人がとても多いんです。

それはまさにそういうことなのです。

歌の発声では、口を最大限に開くことが多いです。

そうしないと歌詞が聞き取れないからです。

歌うことによって、単語ひとつひとつを、

口を最大に開けた形で、ゆっくりと発音する練習ができるのです。

ネイティブだって、子供の頃は、

親がゆっくりはっきり話しているのを聞いて、

自分たちもゆっくりはっきり話すことを真似していたはずです。

英語の発音を習得していないうちは、英語を覚えたての子供と同じなのです。だからまずは子供の速度で、じっくりと体に覚えさせる必要があるのです。

ネイティブのスピードで話すのは、それに慣れてからです。

そういった意味でも、単語をゆっくりはっきりと練習できる「歌」は、英語の発音習得にとても効果的なのです。

まだまだある「歌の発声」と「英語の発音」の共通点。

それでは次回の更新もお楽しみに!

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レッスン日記⑥ 関西人は英語発音の習得が早い!?

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今日のスカイプ・レッスン日記は、大阪にお住まいのNさん。

私も同郷なので、Nさんとレッスンするときは関西弁に戻ります。

スコットペリー先生いわく、関西人はアメリカ英語の発音を習得するのが早いんだそうです。

イントネーションの抑揚が大きいし、リズムがスイングしてますから、関西弁もアメリカ英語も。

日本人は恥ずかしがりやだから、英語の表現をうまくできない、

と小学校の先生が言っていたのを印象的でよく覚えているのですが、

その理論は関西人には通じまへんねん(笑)。

だから、英語がうまくなるポテンシャルが大きいんですね。

Nさんは水泳をやってたこともあって、呼吸がとても強いんです。

いつも書いてますが、呼吸は歌にも英語にも、とっても大切なことです。

関西人だからか(?)、Nさん英語を話す時も早口です。

早口でペラペラとしゃべってるときは、発音も割とキレイに聴こえるんですが、

ん~~~なんかところどころ違うんですね。

ゆ~~っくり、おお~~きく口を開けて、もう一度今の文章はなしてみて、と指示すると、

出るわ出るわ、ボロがぼろぼろと(笑)。

みなさんそうなんですが、発音が上手く聞こえる人でも、ゆっくりしゃべると

いかに口の形や舌の位置がずれてるのかよく分かる。

だから歌を歌って発音の練習するっていうのは、本当に役にたつんですね!

歌を歌う時は、話す時よりもゆっくり、大きく口を開けて発音するから。

きちんと口角が開いてなかったり、歯の裏に舌をつけるときも、奥に入りすぎていたりすると、

どことなく声がこもってしまうので、発声にもよくないんです。

口の形と舌の位置を直したら、歌声自体もとっても明るく、抜けがいい声になりました!

Nさん、その調子やで~~~

それでは次回の更新もお楽しみに!

Maki Mannami

パキスタンの人権運動家、マララ・ユサフザイさんの国連スピーチ③

 

 

 

 

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マララさんの自伝I Am Malala

マララさんの自伝I Am Malala

前回に引き続き人権運動家、マララ・ユサフザイさんの国連でのスピーチを抜粋して紹介しています。

 

パキスタンの人権運動家、マララ・ユサフザイさんの国連スピーチ①はこちらから

 

パキスタンの人権運動家、マララ・ユサフザイさんの国連スピーチ②はこちらから

 

 

Dear sisters and brothers, I am not against anyone.

 

親愛なる少年少女の皆さん、私は誰にも抗議してなどいません。

 

against ~に抗議している

 

 

Neither am I here to speak in terms of personal revenge against the Taliban or any other terrorists group.

 

また、タリバンやほかのテロリストに個人的な復讐のために話しているわけでもありません。

neither am Ior ~や~もしてない

 

I am here to speak up for the right of education of every child.

 

すべての子供が教育を受ける権利を訴えるためにここにいるのです。

 

speak up 声を上げて言う (動詞の後にup をつけることで、その動詞をオーバーに表現することがります。 eat up たいらげる drink up 飲み干す など)

 

I want education for the sons and the daughters of all the extremists especially the Taliban

私はすべての過激派、特にタリバンの子供たちに教育を受けさせることを望みます。

 

extremist 過激派

 

One child, one teacher, one pen and one book can change the world.

一人の子供、一人の先生、一つのペン、本一冊で世界を変えることができるのです。

 

 

Education is the only solution. Education First.

教育こそが唯一の解決策なのです。教育を第一に。

 

 

 

全編20分近くにも及ぶ感動的なスピーチ、是非チェックしてくださいね。

 

YouTube Preview Image

 

 

 

それでは次回の更新をお楽しみに!

 

Maki Mannami

パキスタンの人権運動家、マララ・ユサフザイさんの国連スピーチ②

 

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無題

前回に引き続きパキスタンの人権運動家、マララ・ユサフザイさんの国連でのスピーチを抜粋して紹介しています。

パキスタンの人権運動家、マララ・ユサフザイさんの国連スピーチ①はこちらから

 

 

 

Dear Friends, on the 9th of October 2012, the Taliban shot me on the left side of my forehead.

They shot my friends too.

 

親愛なるみなさん、2012年10月9日に私はタリバンに額左側を銃撃されました

私の友人も撃たれました

 

Shot  shoot (~を撃つ)の過去・過去分詞 shoot 人 on~で~(の部分)を撃つ

 

 

They thought that the bullets would silence us. But they failed.

 

彼らは弾で私たちを黙らせることが出来と考えていました。しかし、彼らは失敗したのです。

 

bullet 銃弾

silence  黙らせる、口を封じる

(直訳すると、「弾丸が私たちの口を封じるだろう」という意味になります)

 

 

 

And then, out of that silence came, thousands of voices.

 

そして沈黙からは数えきれないほどたくさんの声が生れたのです。

 

 

The terrorists thought that they would change our aims and stop our ambitions but nothing changed in my life except this: Weakness, fear and hopelessness died.

 

彼らは私たちの目的や野心を諦めさせようとしましたが、いくつかのことを覗いて私の人生の何も変えることができませんでした: その変化というのは、弱さ、恐怖、絶望がなくなったということです

 

(dieは死ぬという意味ですが、なくなる、消耗する、という意味でも使われます)

 

 

Strength, power and courage was born.

 

強さ、力、そして勇気が生れたのです。

 

 

I am the same Malala.

My ambitions are the same.

My hopes are the same. My dreams are the same.

 

私は(撃たれるまえと)同じマララです。

私の熱意は同じです。

私の希望も、夢も変わらず同じなのです。

 

③に続きます。

パキスタンの人権運動家、マララ・ユサフザイさんの国連スピーチ①

 

 

 

 

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                                   Malala-Yousafzai-03

 

今日は僅か16歳で今年のノーベル平和賞の最有力候補に挙げられたパキスタンの少女、フェミニスト・人権運動家、マララ・ユサフザイさんの感動的なスピーチを抜粋してご紹介します。

 

彼女は故郷パキスタンで僅か11歳の時、

当時武装勢力支配下の下で恐怖に怯えながらも、

インターネットを通じてテロによる女子校の破壊活動を批判、女性への教育や平和を訴え続けてきました。

昨年10月学校の下校途中に、武装勢力より頭と首に銃撃を受け、意識不明の重体に陥りました。

イギリスの病院で集中治療を受け奇跡的に回復し、暴力に屈することなく変わらぬ熱意で、平和と女性と子供の権利を訴え続けています。

そんな彼女の勇気に世界が賞賛し、今年7月12日には彼女の誕生日にちなんでマララデーとし、国連でスピーチを行いました。

 

Dear brothers and sisters, do remember one thing. Malala day is not my day. Today is the day of every woman, every boy and every girl who have raised their voice for their rights.

 

親愛なる少年少女の皆さん、よく覚えていて下さい。マララデーは私のための日ではありません。今日のマララデーは自分の権利を求めて声を上げてきた全ての女性、子供たちのための日です。

 

Do remember 絶対に忘れない、動詞のまえにdoをおくことで強調の意味になります

Raise one’s voice for ~のために声を張り上げる、抗議する

right 権利

 

So here I stand…one girl among many.

だから私は多くの少女の中の一人としてここに立っています。

 

(among ~の中で  one girl among many girls という意味です)

 

 

 

I speak – not for myself, but for all girls and boys.

私は自分自身のためにではなく、すべての少年少女のために演説します

Speak 話す、演説する

 

 

I raise up my voice – not so that I can shout, but so that those without a voice can be heard.

私は自分が叫ぶためではなく、声なき人々に聞こえるように声を張り上げます。

(not so that A,but so that B で、 AのためではなくBのために、という意味になります)

(thoseはthose peopleという意味)

 

 

Those who have fought for their rights:

自分たちの権利のために闘ってきた人のために。

 

 

Their right to live in peace.

彼らが平和に生きる権利を

 

 

Their right to be treated with dignity.

彼らが威厳を持って扱われる権利を

dignity 威厳

 

 

Their right to equality of opportunity.

彼らが平等な機会を与えられる権利を

opportunity 機会

 

Their right to be educated.

彼らが教育を受ける権利を

②に続きます。

レッスン日記⑤ 歌を歌う人は英語発音の習得が早い

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今日のスカイプレッスン日記は、高知県にお住まいのOさん。

彼女はプロのシンガーで、東京と地元高知を歌の仕事で行ったりきたりで活躍中です。

私が神奈川県に住んでいた頃、高知から私の自宅までレッスンに通っていたというツワモノ。

もともと私のボイストレーニングだけを受けていて、英語の歌も、最初からとても上手なのですが、

やはりそこは日本人ネイティブ。発音があともうちょっとです。

元がうまいだけに、非常~に惜しいなあ~~

と毎回思っていたので、このスカイプ発音レッスンを薦めて、全10回コースで英語の発音に集中してもらうことにしました。

曲は彼女のリクエストで、マライアキャリー。

マライアはフェイク(※声を伸ばしながらメロディーを自由自在に変える、R&Bのシンガーとかもよくやってる歌い方)をいっぱい入れるから、わざと母音をよく崩して歌ってます。

発音を習得している途中の段階でにあのまんま真似すると、正しい母音の音が何なのか分からなくなってしまうので、今の段階ではフェイクはなし。

ストレートに歌って正確な母音を覚えるようにしてもらってます。

さすがOさん、6回目にしてかな~~~りいい感じになってます。

ちょこっと直すだけですぐ伝わるので、こちらも楽(笑)。

スコットペリー先生いわく、シンガーは早く英語の発音を習得できる、とのこと。

その理由として、

①ミュージシャンは耳がいい=発音を正確に聞き取れる

②シンガーはものまねがうまい=発音を真似できる

③呼吸が強い=英語に最も必要な腹式呼吸ができている!

ということです。

だから、私は発音+ボイストレーニングを組み合わせて教えているんですね。

ほんとに理にかなってます。

自画自賛ですみませんね(笑)

Oさん、コース終了まで、あとちょっと頑張りましょう!

それでは次回の更新もお楽しみに!

Maki Mannami